実践経験豊富な
教授・准教授

本研究科の教授陣は、国内外での実践経験が豊富なメンバーが揃っています。この教授陣から、実際の経験に基づく理論や視点、具体的な対応手法などに関するアドバイスを受けることで、皆さんが現代芸術領域の新たな可能性への扉を開くことを期待しています。


社会での実践を見据えた
カリキュラム

本研究科は、現代芸術の「複合」性を理解し、深く考察する講義と、集中的に様々な技法や手法を経験する演習、さらには、これらの学びを踏まえた実社会での実習を行いながら、自らの研究テーマを掘り下げていくカリキュラムとしています。作品を創り出すだけではなく、社会とのつながりや社会への発信を意識したカリキュラムとしていますので、修了後は即戦力として多様な領域で活躍できる人材となっているはずです。


チームを基本とした
指導・研究

本研究科では、チームでの学修を多く取り入れています。教員が12名、助手が5名という手厚い指導・支援体制としています。学生同士、教員・助手と学生といったように、その時の状況に応じてチームで学ぶことで、相互に刺激し合いながら、他者理解や互助といったコミュニケーションに必要な能力も養っていただきます。