[旅する地域考]の検索結果
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旅する地域考「辺境を酌む冬編」 - AKIBI 複合芸術プラクティス 2020年1月に「旅考(タビコウ)」が実施されました。 none 1 AKIBI複合芸術プラクティス「旅する地域考」は、秋田を巡り歩く参加者の経験とアート領域の視点を重ねて社会を考察し、それぞれの「次なる旅」を企画提案する現地滞在型ワークショップ・プログラムです。 4回目を数える2020年冬編のテーマは「辺境を酌む」。 秋田県と山形県の県境に威容を誇る鳥海山は、その豊富な伏流水によって人々の生活を支えながら独特の信仰と文化を育んできました。秋田県にかほ市、由利本荘市を中心に、時には山形県まで足をのばして、鳥海山麓の「水環」が生み出す自然や文化に触れながら、土地と人のありようについて考察します。 身体を移動させながら思考することが、自身の可能性を広げていきます。 さまざまな分野の大学生、アーティスト、デザイナー、キュレーター、ジャーナリスト、研究者、そして地域振興や社会活動に興味を持つ15名が参加。2020年1月8日から1月15日にかけて実践されました。 partsR articleTitle separater articleTitle2 separater embed separater articleNavi 1 会期 2020年1月8日(水)~15日(水)/ 7泊8日 旅先 秋田県にかほ市・由利本荘市 タビコウHP >> http://akibi-tabikou.jp/ Facebook >> facebook.com/akibi.tabikou/...
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旅する地域考「alternative ~転調する地域」 - AKIBI 複合芸術プラクティス 2020 年 9 月 19 日(土)~10 月 18 日(日)にかけて、本学大学院教員の岩井成昭と岸健太・大学教員の石山友美が企画する「旅考(タビコウ)」が実施されました。 none 1 AKIBI複合芸術プラクティス「旅する地域考」は、秋田を巡り歩く参加者の経験とアート領域の視点を重ねて社会を考察し、それぞれの「次なる旅」を企画提案する現地滞在型ワークショップ・プログラムです。 過去に4回実施したプログラムでは、秋田県内の特定地域を拠点に旅してきましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、自由な移動や他者との接触が困難な状況になりました。今年度はこの現状を踏まえ、オンラインを基本とし、受講生各自のフィールドワークを並行してプログラムを進めます。 5 回目となる2020 年度のテーマは「転調する地域」。 これまでの実績を土台に、コロナ禍において「地域」「旅=移動」が意味するもの、表現との関係性、そして、コロナ後にはその捉え方がいかに変化するかを見据え、考察と議論を深めます。 partsR articleTitle separater articleTitle2 separater embed separater articleText articleNavi 1 実施期間...
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複合芸術会議2018:東京セッション - 複合芸術はいかに可能か? 「旅する地域考」を実例に 本学大学院が主催するアニュアル・シンポジウム「複合芸術会議2018:東京セッション」が、2018年9月8日にSHIBAURA HOUSEにて開催されました。 none 1 秋田公立美術大学の新設大学院「複合芸術研究科」は、日本で初めて複合芸術(Transdisciplinary Arts)を標榜し、各地から集まった多様な教員や学生が、異なる研究領域や芸術メディアで相互に刺激し合いながら、秋田から新たな同時代芸術の創造を目指しています。 領域の越境と拡張を実現するためには、個々の問題意識や方法論をもちつつも、他者・他所との遭遇、交流と交換、そこで生まれる相互作用・相互干渉のプロセスが必要ではないか。こうした大学院の基本テーマを体現する試みとして、去る8月に開催された「旅する地域考/秋田で着想する夏編」は、まさに2週間の旅の中で、参加者どうしが相互に問いを交換・影響し合い、それぞれの思考や表現が大きく拡張された時間となりました。 今回はじめて秋田以外の地域で開催される複合芸術会議2018東京セッションは、『複合(Transdisciplinary)芸術はいかに可能か?』という問いを巡り、「旅する地域考/秋田で着想する夏編」を実例に、参加者のみなさんと経験を共有しながら思考を深める機会となります。 これまで学んだ芸術領域の拡張を目指している方、美術系大学院進学を検討されている方はもちろん、秋田で起きつつある新たなムーブメントを体感したいすべての方にお勧めのイヴェントです。ぜひお気軽にお集りください。 partsR 1 【開催概要】 日時:2018年9月8日(土) 19:00-21:30 会場:SHIBAURA HOUSE 5F(東京都港区芝浦3-15-4) 入場無料、要予約(先着順/定員30名になり次第締切) 予約フォーム https://goo.gl/forms/ivF0BnkXzPQIhDtE2 ■第一部:複合芸術(Trans-disciplinary Arts)はいかに可能か? 秋田公立美術大学大学院「複合芸術研究科」が企てる新しい「複合 Trans-disciplinary」の形について、本学教員2名がその基本理念や実践例を紹介しながら問題提起を行います。 >登壇者: 岩井 成昭(アーティスト/秋田公立美術大学大学院教授) 岸...
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特別講義+オクトーバー・スクール報告会 - INTERNATIONAL NETWORK FOR CONTEMPORARY PUBLIC ART 「オクトーバー・スクール」創設者の一人であるシャルミラ・サマント氏をお招きし、特別講義とオクトーバー・スクール報告会を開催しました。 none 1 「オクトーバー・スクール」の創立者の一人である芸術家・キュレーターのシャルミラ・サマント氏をお迎えし、社会的に無視されたコミュニティや社会運動家と協働しながら、グローバル化やアイデンティティ、消費者主義等の課題を中心としたプロジェクトについてお話しいただきました。 また、2019年10月~11月にメキシコ市にて開催された「オクトーバー・スクール」に本学から参加した、服部浩之(本学大学院准教授)、今村安里(本学アーツ&ルーツ専攻4年生)、原万希子(国際交流アドバイザー)による活動報告が行われました。 後半では、本学大学院教授であり「旅する地域考」を企画する岸健太や岩井昭成、そして高嶺格教授も加わり「オクトーバー・スクールを秋田で実現することの可能性」について多くの討論がなされました。 partsR 1 articleTitle separater articleTitle2 separater embed separater embed separater articleNavi articleNavi 【開催概要】 ・日時:2020年1月16日(木)18:00-21:00 ・場所:秋田公立美術大学 大講義室 ・登壇者:シャルミラ・サマント(芸術家・キュレーター)、服部浩之(本学大学院准教授)、今村安里(本学アーツ&ルーツ専攻4年生)、原万希子(国際交流アドバイザー) ・主催:秋田公立美術大学大学院、国際交流センター...
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AKIBI複合芸術ピクニック 秋田/沖縄 - AKIBI Picnic Akita/Okinawa 2020年までの3年間、秋田を拠点に実施した「AKIBI複合芸術プラクティス 旅する地域考」で得た経験と手法を活かし、新たなプロジェクト「AKIBI複合芸術Picnic」が始動します。 none 1 このたび地域考をおこなうのは、<秋田>と、日本ではここから最も離れた地域にあたる。二つの“創造的辺境”をむすびます。 本プロジェクトは、夏編(オンライン)・冬編(オンサイト)の二部構成。食、映像、自然環境、アート、交易、社会問題など、さまざまなテーマを散りばめたレクチャーやディスカッション、ワークショップ等を実施します。常に沖縄と秋田という地域の関係性を探りながら、それぞれの共通点と相違点、関係性を紐解いていきます。 AKIBI複合芸術Picnic 秋田/沖縄 embed_html partsR 1 「AKIBI複合芸術Picnic 秋田/沖縄」はただいま参加者募集中です! 募集〆切は、8月29日(日)24時。 全国どこからでもご応募いただけます。 プログラムの詳細については、Webで随時更新中。ぜひ、ご覧ください。 募集はこちらから embed_html partsL 1 〈事業名〉 令和3年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業 「AKIBI複合芸術Picnic 秋田/沖縄」 〈実施期間〉...
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